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壁紙・クロスのリフォーム基礎知識

失敗しない壁紙・クロスのリフォーム会社選び

インテリアコーディネーターが在籍するリフォーム会社に

リフォームの場合は、壁の下地によって壁紙の素材にも向き・不向きが出てきます。場合によっては、下地の処理が必要なこともあります。リフォーム会社は、壁紙の素材の特性を熟知し、施主のライフスタイルに、その素材が合っているかを的確にアドバイスしてくれるところがいいでしょう。一番気軽に依頼できるのは地元の内装業者ですが、インテリアを重視するなら、インテリアプランナーやコーディネーターが在籍し、適切にアドバイスをしてくれるリフォーム会社や工務店などがおすすめです。

リフォーム会社との最初の打合せでは、必ず事例を見せてもらい、その会社のテイストを確認しておきましょう。

大きめのサンプルをリフォームする部屋に張ってチェック

壁紙のデザインは、お部屋のインテリアを決定づける重要な要素です。さまざまな壁紙の中から、お好みやインテリア全体の雰囲気を考えて慎重に選びたいものです。リフォームの際は、カタログを見るだけでなく、大きめのサンプルを実際に見ることができる内装材のショールームに行きましょう。

ショールームでは、まずブックサンプルや展示品の中から気に入ったものを数点ピックアップし、大きい実物サンプルを出してもらいます。「尺角」という1平方メートル程度のサンプルがあればベストです。大きいサンプルなら、出来上がりに近いイメージをつかむことができます。

念のため、サンプルを家に持ち帰り、リフォームする部屋の壁に張って色の見え方をチェックします。昼と夜、晴れた日と雨の日では見え方が違う場合もあるので数日間、壁に張ってチェックしてください。

ただし、実際に大きな壁に張ったときにはサンプルより明るく見える場合があります。濃い色は少し薄く感じ、淡い色はほとんど白色に見えることもあるようです。また、蛍光灯の下では青みがかり、床の色や扉、家具が濃い色の場合は白さが強調されることもあります。サンプルでは、「少し濃い、派手だ」と思っても、張ってみるとちょうどよいこともあるので、選ぶ時には考慮しておいてください。

このように壁紙選びは、何日もかけてじっくり選びたいものです。嫌な顔をせず、納得いくまでつきあってくれるリフォーム会社が良いでしょう。