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たまるきょうこキッチン・ライフ キッチン

vol.6
システムキッチンの扉と
ワークトップ

空間としてのキッチンと
区別するために、あえて
『 システムキッチン』と
しています
 最近、懸賞とかに応募してみようか、なんて思ってしまう。
時間もあるし、応募しないわけには当たらないのだから。某大手スーパーでは、500万円リフォームプレゼントをしていた。私としては当たらないにしても、当たったらどこをリフォームしようか、と考えてだけでもワクワクして楽しいものだと思うのだけど、主人には通じないらしい。たいてい「バカバカしい。」で終わってしまう。楽しいのに。。。
 
   ところで、懸賞に当たったらやっぱりLDKをリフォームすることになるのだろうか?「たなぼた」リフォームなので、してみたかったことを大胆にできるかもしれない。対面式のセミオープンキッチンやオープンキッチンに。クローズドキッチン派の私としては、自らお金を出してまでするつもりはないし、失敗しても自分のお金じゃないからと思えるような気がする。どちらにしても、多少キッチンが見えるわけだから、扉の材料やワークトップの材料も凝りたい気がするし、設備も吟味したい。
 実はこの扉やワークトップ選びがキッチンづくりで一番楽しい部分にあたるのだが、見えるだけにダイニングやリビングとのバランスを考えて慎重に選ばないといけない部分でもある。また、気になる費用だが、扉やワークトップの材料によってシステムキッチンの値段が違い、そこにコンロや食器洗い乾燥機などの設備費をプラスするということになる。さらに収納部分(例えば食器棚などや家電収納)をシステムキッチンと同じ部材を使用すると、設置するものだけでかなりの費用になってしまう。
 
   一般的に女性としてはリフォームしたい部分の1位がキッチンにあたるが、男性としてはお風呂が1番リフォームしたい場所らしいので、家族で喧嘩になる前に、価格などを把握したほうがいいだろう。まぁ、それだけでなくキッチンにはどのような材料が使われていて、価格にどの程度差があるのかを知っておくと、ショールームを見て回るのにも参考になるものだ。
 
   私としては、(かなり好みが変わってきたので)今は、天然木の無垢材もしくは、突き板(つきいた)の扉に、メラミン素材かタイルのワークトップにしたいと思う。若い頃はオレンジや赤などはっきりした色のメラミンかウレタン塗装の扉が良かったのだけど。ただ天然木の無垢材や突き板は値が張るんだな、これが。。。なので、最終的には違うものを選択するかもしれない。だけど、長年愛用することになるマイ・キッチンなので納得いくものをつけたいものだ。今は想像だけだけど。。。
 
   そうそう、前回「柳 宗理」のフライパンのことを書いた後、また(懲りずに)妹とフライパンを見てしまった。私は小さい方が欲しいのだけど、妹に「何に使うの?目玉焼き1個焼くの?それともウインナー数本?それなら、1000円しか違わないんだから、大きいほうにしたら?ほんと、お姉ちゃん信じられない。」と言われ、まだ購入できずにいるのでした。とほほ。。。


システムキッチンの扉に使われる主な材料
主な材料の特徴
表の説明 色=カラーバリエーションの多さ 級=高級感 傷=耐傷性
  汚=耐汚性   水=耐水性   楽=メンテナンス性
 
天然木    
天然木 無垢材  
突き板
天然木を薄くスライスしたもの。厚さは約0.1mmから3mm程度。
合板や家具の芯材に貼り付け扉上に加工する。システムキッチンには、0.2mm程度のものを使用することが多い。
塗装 ウレタン塗装
MDF(木の繊維を固めてつくった芯材)にポリウレタン塗装が主流。カラーが豊富なだけでなく、オーダーの場合、ツヤの度合いも自由になる。 ×
UV塗装
紫外線を照射して塗料を乾燥硬化させる塗装法。表面の硬度が高く劣化も少ないと言われている。価格は自然乾燥に比べると高価。
合成樹脂 メラミン化粧板
メラミン樹脂、フェノール樹脂に浸した特殊な紙を重ね合わせた樹脂板。耐熱・耐薬品性にすぐれ、硬度もある。色、柄も豊富。
金属 ステンレス
表面の仕上げ方により質感・光沢を使い分けられる。 × ×
アルミ
ステンレスより軽い感じの表情が出る。 × ×
価格の比較
 
無垢材 突き板 ステンレス UV塗装 ウレタン塗装 メラミン化粧板
 
目安のランクです。
メラミン化粧扉などは加工方法によっては、高くなる場合もあります。
 
キッチン扉・無垢材 キッチン扉・突き板 キッチン扉・ウレタン塗装 キッチン扉・メラミン化粧板
無垢材 突き板 ウレタン塗装 メラミン化粧板
写真出典:松下電工株式会社

ワークトップに使われる主な材料
主な材料の特徴
表の説明 色=カラーバリエーションの多さ 級=高級感 熱=耐熱性 傷=耐傷性 汚=耐汚性
  水=耐水性   楽=メンテナンス性   割=食器の割れにくさ   工=加工性   値=価格
   
人工大理石 天然石のようなデザイン性を持つ樹脂系の素材。加工しやすいので、曲線などの変形もできる。色、柄(単色から石目調のものまで)が豊富。耐熱温度も通常の調理作業には問題はないが、念のため鍋敷きを使用のこと。
※1

※2
やや
ステンレス
手ごろな値段で、耐熱性、耐汚性、耐水性にすぐれている。 ×
※3

※4
× ×
※5
天然石
高級感があるが、汚れのしみこみやすい素材なので注意が必要。 × × ×
タイル
大きさや質感によって表情がかわる。目地がどうしても汚れやすい。 ×
※6
× ×
※7

※8
メラミン樹脂板
色、柄 とも豊富。 ×
※9

※10
×
※11
 
人工大理石 メラミン樹脂板
人工大理石 メラミン樹脂板

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