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ホームプロトップ > キッチンリフォーム > キッチンリフォームノウハウ > キッチン・ライフ > vol.20 キッチン図面の見方(最終回)

たまるきょうこのキッチン・ライフ

最終回
キッチン図面の見方

 今回でキッチンコラムも最終回となりました。かれこれコラムを始めて1年になります。キッチンから脱線したり・・・色々と書いてきましたが、今までお付き合いくださいましてありがとうございました。

 最終回の今回はキッチン図面の見方をご紹介します。リフォームを検討され、見積りを依頼後、図面ができあがってくるのですが、どのような仕様のキッチンなのかをイメージするのはとても難しいものです。暗号?とも取れるような記号やら線で表現されているので慣れていないと、どこに何がついているのか理解するのが大変ですし、キッチンだけでなくコンセントなどの記号もついてきますので更にややこしいものとなります。代表的な記号も含めご紹介しますので、図面を見るときのご参考にしていただければと思います。

 新築時、リフォームと必ず目にするのが平面図ですね。このとき、コンセントなどの記号がでてきますので、どの場所にどのようなコンセントやスイッチが付いているのかを確認することになります。実は、私の家の新築時に図面にコンセントなどを追加し依頼をしたんですが、(偉そうに図面に記号を書き込んだんです。)コンセントの位置が違うことが多く、記号を見ることができない電気屋さんもいるんだなぁと思ったことがあります。図面を残していましたので、ハウスメーカーの方とは合意の上、追加・変更工事をしていただきました。何にしても履歴としての残しておくのは大切ですね。

平面図

キッチン平面図

 キッチン部分の平面図ですが、こちらにはスイッチ、コンセントやガス栓の位置や個数が見て取れますし、照明のスイッチがどこにくるのかもこの平面図でわかるようになっていますね。給水栓、混合水栓、換気扇などがどこにくるのかも書かれています。展開図ではスイッチ、コンセントの高さがわかりますが、スイッチは通常、床から1300mm程度に取り付けられますので書かれていないこともあります。もちろん、施工業者に相談すればもう少し高くしたい、低くしたいというご要望での変更は可能ですよ。

 また、平面図でのシステムキッチン部分はシンクとコンロが分かればいいようになっています。左側の角の丸い四角の部分がシンクを、右の四角の中に丸が三つ書かれているのが、コンロを指しているんですよ。キッチンの場合、見た感じを絵にすることが多いんですが、展開図だと扉が開きなのか、引出しなのかも分かるように線を使って表示をしています。

展開図

キッチン展開図 キッチン写真
右展開図のキッチン写真

 キッチンの展開図では、扉の形状や手元灯などの確認することができます。平面図と展開図で大まかなイメージはつかめるようになっているんです。

 ところが、この2つの図面ではどのような色かレンジフードはどのような形なのか、食器洗乾燥機の種類、スパイスラックはどういうものなのかはさっぱり分かりませんね。そこで、プランボードやショールーム確認といったことで中身を知ることができますので、合わせて確かなイメージをつくることができます。

 リフォームではプランボードだけを見てしまいがちなのですが、希望どおりのプランになっているのかどうかは、やっぱり図面の確認が必要になります。

 図面の見方について書きましたが、図面だけでなく分からないところは、遠慮なく業者にお尋ねになり、思い通りの素晴らしいリフォームをしていただければと思います。


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