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内装リフォーム基礎知識

間仕切りのなかでも人気の「可動間仕切り」

開ければ大空間、閉めると個室に

間仕切りとは、部屋を「仕切る」「分割」することをいいます。広い空間を仕切ることで、空間を自由に使い分けることができます。オフィスのパーテーションなどは、その代表例。仕切ることで隣の人や、お客様からの視線を遮ることができます。

間仕切りは固定したものもありますが、最近では「可動間仕切り」が人気です。可動間仕切りとは、移動や取り外しができる間仕切り壁や扉のことです。ひとつの空間を仕切って独立した空間に。開けると開放的な空間が実現します。大勢のお客様が集まったときには開放し、急な来客で散らかった部屋を見せたくない場合などは間仕切っておくと便利です。

可動間仕切りの種類は、さまざまタイプがあります。折れ戸タイプは開口部をフルオープンにできます。引き戸タイプは片引き戸、引き違い戸、引き分け戸などがあります。最近便利に使われているものとして、複数枚の引き戸が連なって開閉する「引き戸連動タイプ」や、扉が壁の中に収納される「引き込み戸タイプ」も人気です。

透過性のある間仕切りや、収納を兼ねたものも

可動間仕切りは壁一面に設置されることが多いので、インテリアの印象を左右します。家具やフローリング、ドアなどとのコーディネートを充分考えておきましょう。

明るい室内にしたい場合は、透過性のあるガラスやアクリルパネルなどを用いたタイプもよいでしょう。透過性のある素材を用れば、隣にいる人の気配を感じることができます。リビングの隣につくる子供部屋や、趣味の部屋などは、このように可動間仕切りを活用して仕切るのもいいかもしれませんね。

可動間仕切りを選ぶ際は、床面のレール形状や段差、開放時の固定方法などもショールームでよく確認しておきましょう。

最近では、間仕切る以外に収納を兼ねた可動間仕切りも登場しています。リビングの間仕切りに使うほか、子ども部屋を仕切って2人で使うなど、アイデア次第で住まいが便利・快適になります。