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ホームプロ > 耐震 > 「耐震」のリフォーム相談室Q&A集 > 耐震金具を自分で取り付けることはできますか?
リフォーム相談室Q&A集
今回地震の危険区域に指定されたとこもあり、前々から気になっていた耐震診断をうけました。97年11月に新築し、また10年保証の性能保証もうけていますが、施工業者に不信感があり(雨漏り、床なりなどがあり)家に対して自信がないというのが一番の理由でした。床なりに関しては、御社のHPを通じて会社を選びリフォームしていこうと考えている段階です。今回耐震診断で、『やや危険』『一応安全』という2社からの結果がでました。
性能保証は耐震に関しても安全性を確認して保証しているものだと思っていましたが、あまりあてにはできないものなのでしょうか?『やや危険』ということで、診断結果から壁面の補強と金具取り付けを提案されました。
また2Fの屋根を支えている梁の両サイドに金具が取り付けられていなく、『かすがい』のみなので危険とのことでした。この場合自分で金具を取りつけるのは無理なのですか?釘も長いものに替えたほうが良いとのことなのですが、素人でも可能ですか?また、ホールダウン金具(後つけ用)取りつけは可能ですか?その場合のN値の算出方法を教えて頂きたいのですが。今はどの業者も疑ってしまう次第です。
できれば、自分でできることは自分でやりたいと思っています。(釘うちくらいだったらできます)リフォームで見積もりますと、梁の金具取り付けだけでも25万ということで、床の張替及びクロスの張替を予定している今これ以上お金をかけたくないというのが本音です。初めに選ぶ施工業者を誤るとこんなにイヤな思いをすることになるんですね。ほんとに無念です。
若かったこともあり、勉強不足だったことを悔やみますが、今は少しでもよくしたいと前向きにリフォームを考えているのですが。よいアドバイスをお願いいたします。
住宅性能保証には
基礎…著しい沈下・不等沈下など
床…不陸、たわみ、破損など
壁…傾斜、たわみ、破損、雨水の建物侵入など
屋根…たわみ、破損、雨漏りなど
土台・柱…など傾斜、たわみ、破損などは10年(但し、屋根の雨漏りは一部5年)
となっております。ただし、地震に対しては免責事項となっています。雨漏りや床なりなど、住宅性能保証を出された機関とお話し合いください。
次に耐震補強ですが、外壁補修等複合工事になりますので素人の方での工事は難しいと思います。何社か見積依頼されて、気にいられたところに発注された方が良いと思います。
素人の方では簡易耐震チェックは行えますが、N値等により計算することは難しいと思います。どうしてもと思われるのであれば、耐震診断をされた方に説明してもらうか、建築士にご依頼下さい。
耐震
(2002.09.02)
※法律問題や税務問題は、事実関係の違いによって結論が異なる場合があります。また、同一の事実関係であっても異なった結論が出る場合も多くあります。「リフォーム相談室Q&A集」で示しております回答は一般的な回答にとどまるものであり、具体的な問題についての責任ある回答を示すものではないことにご注意ください。具体的な事案につきましては、必ず弁護士や税理士などの専門家に相談されることをお勧めいたします。